こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。
いよいよ9月も2週目にはいり、東京の街にも衆議院解散の足音が聞こえてきました。
街宣車が走っていたり、いつもいない人が駅前に立っていたり、政治が動こうとしています。
しかしこれも、自民党の総裁選挙次第でどのように動くか分かりません。
石破候補は、コロナ対策を優先して衆議院は4年の任期を全うすべきと発言。他の候補の考えは不明ですが、今の自民党の支持率を考えると、早期の解散総選挙となるのではないでしょうか。
大阪では、大阪都構想の住民投票に向けた活動が活発化しています。
賛成陣営、反対陣営ともにSNSで活動を見ない日はありません。
そして、大きなポイントの一つが実施日です。衆議院の早期解散があれば、その投票日と同日に都構想の住民投票を実施するとしています。
このメリットは
・選挙にかかる税金が抑えられる(数億単位)
・投票率が向上する可能性が高い
これらの理由によって、合理的でより民主的な選挙を実施することができるようです。
東京の支部長も各支部で、日々活動をおこなっております。
日本の未来のために戦っている支部長たちに、ぜひ皆さまのお力をお貸しください!
ボランティア参加も、個人献金も随時受け付けています!
それでは、また。