こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。
本日は、午前事務作業からの、8月、9月と吉田けいすけ事務所にインターンに来る学生さんの面接&MTGをおこないました!
吉田事務所に8月、9月議員インターンシップにきてくれる大学生とMTG!政治のことが分からない、選挙にも行かなかった、将来の進路も決まっていない。だから色々な経験をして、たくさんの人に会って将来の糧にしたい。と、ハードスケジュールではありますが、有意な経験を与えられればと思います。
— 吉田けいすけ-北区議会議員- (@KYoshida0827) July 31, 2020
正直なところ、議員インターンをやろうと思うなんて「意識が高いな」「どんな方が来るのかな」と思っていました。
しかし、想像とは裏腹に、とても感じの良い、イマドキ(!?)の大学生がやってきました。前回投票に行っていないとのことで、政治的関心が高いという訳でもなさそうです。
素朴に、
「なぜ議員インターンシップに応募したの?」
と、質問
「政治について知っていてもいいかな」
「街の人や、議員さんなどに会って見聞を広めたい」
とのことでした。
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このインターン生のような「ちょっとした思い」を持っている人は多いと思います。
しかしながら、多くの場合
「その時アクションを起こさずに、気づくと自分の思考を忘れ去ってしまっている」
のではないでしょうか。
知る→理解する→行動する
人が行動を起こすときのステップは、この3ステップだと考えています。
「知る→理解する」は調べて知識をつければ、比較的簡単に達成できます。
しかし、「行動する」への壁がめちゃくちゃ高い!
(その点、事務所に来たインターン生は素晴らしいなと思います。)
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思考を行動に移せるようにするには、どうすればよいか。
僕は、「思った瞬間アクションを起こす」習慣をつけることだと考えています。
「考える」という一拍を置かない。(笑)
ちょっとクレイジーすぎるかもしれませんが、
しかし「行動」につきものの「恐怖」が最小限に抑えられます。
そして、いつしかその「恐怖」は、自分の器を広げる「ブレーキ」だったと気が付くのではないかと考えます。
不要なブレーキを外すために、まずやってみること。
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私は学生さんや、若い方にはどんどん行動して、挑戦して、自分の器を広げていってほしいと心から思います。
少々極論を申し述べましたが、「思考=行動」の習慣は、かなり失敗もしますが、圧倒的成長をもたらすと思います。
明日から夏休みです。学生のみなさんに実りある夏を!!
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