これが大阪都構想だ!(維新政策勉強会)

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こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。

 

本日は、週末に開催された日本維新の会政策勉強会のテーマの一つ、「大阪都構想」についてまとめたいと思います。

プレゼンター&資料提供は大阪維新の会政調会長(大阪市会議員)の守島正さんです。

※本ブログに掲載した資料は当日資料を利用・参考にしています。

 

まずは、平成27年5月に行われた「大阪都構想住民投票」を振り返りましょう。

 

賛成:69万4844票

反対:70万5585票

でした。涙の僅差での否決。引き続き大阪の課題解決に向けた取り組みが求められる結果となりました。

その後、大阪維新の会や専門家を交えて議論が行われ、今秋に予定されている二回目の住民投票にむけた新案が作成されました。

 

そもそもなぜ都構想?

都構想といったら、大阪府と大阪市の二重行政を解消する!「府市(ふし)あわせ」をなくす!というスローガンが有名ですが、自治体の財政面からも大きな市を分割するメリットがあるのです。

 

<自治体データから見る、財政的な特徴>

・一定の人口をピークに、その数字から離れるほど税制効率が悪くなる

・大都市には財政上の非効率理由が存在する(制度上の理由)

・公務員比率が高いほど自治体の財政が悪い

・土木事業の財政に与える影響が大きい

・人口当たり公務員比率が高いのは、都市の人口規模以外に理由が存在する

一定人口を超える都市(30万人程度)であり、政令指定都市特有の非効率さが、大阪市には存在していたのです。

しかし、これは60年前から議論されていたことです。

東京の場合、74年前に東京府と東京市を廃止し、東京都を設置。

二重行政を解消したことで、圧倒的都市戦略と決定の迅速化を実現した東京と、議論のみで決断できなかった大阪との差は明白になっていきました。

【講義➀】都構想について(大都市問題を考える)〔守島議員〕 (1).jpg

そこで、今回あらたに目指す特別区制度は...!!

大阪市(270万人)⇒淀川区(60万人) 夢洲、ユニバなど!

北区(75万人) 大阪、梅田など!

中央区(71万人) ミナミなど!

天王寺区(60万人) 天王寺など!

【講義➀】都構想について(大都市問題を考える)〔守島議員〕 (1).jpg (1)

このように、4つの特別区に再編し、財源の無駄遣いをなくし、各区長のもとでより身近な地域の実情や、住民ニーズを踏まえて行政サービスを実施します。

今後のスケジュールは

令和2年秋ごろ:住民投票

令和7年1月1日:特別区設置

となるようです!大阪の未来を、ひいては明治以来の大規模なまちづくりの再編です。日本の未来を決める住民投票にご関心と、住民の方は実際に投票に行きましょう!!