こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。
前回の記事に引き続き、女性の理系進学率の低さについて。
思春期に入り、「モテ」を意識して積極的な行動をしなくなった、男子を立てて一歩引いて行動していることに気が付いたと、記事では取り上げられています。
自分の進む道を自信を持って選択できる環境をつくるため、彼女たちの挑戦は続きます。
◇
私も、女性の理系進学の低さは重要な問題だと思います。
理系の塾をやっていて、社会的なジェンダーバイアスが存在することも感じますし、だからこそ理系が当たり前を思える環境があることが重要だとも思います。
ダサい、汚い、カッコ悪い、かわいくない、もしくは難しそう。
多少言い過ぎかもしれませんが、そういった「イメージ」があるのが理系だと思います。
現実はそうではなく、スタイリッシュなiPhoneだって工学の産物ですし、シンデレラ城だって建築学のなせる技です。
イメージを刷新し、理系をもっととっつきやすいものに変えるために私も頑張っていきます。