特別区民税が8億3千4百万円程度の減収!?~予算特別委員会五日目~

コロナ

こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。

 

本日は予算特別委員会5日目、歳入・特別会計についての質疑と、補足質疑・討論がありました。

そこで、今日は歳入・特別会計についてお伝えします。

 

北区は令和3年度予算において、特別区民税が8億3千4百万円程度の減収納税義務者は3000人程度の減少と予測しています。

特別区民税の納税額は、区民の収入と、納税義務者数によって決まります。

また、納税義務者数の減少は、人口の減少と、減収によって納税義務がなくなった方がいることが原因です。

 

過去のリーマンショック時にも、同様な傾向が見られ、回復に4~5年程度要したとのことで、今後も歳入は厳しい状況が続きそうです。

 

一層の収入の増、支出の減を図るためにこれまで以上にまずは支出を減らさなければなりません

過去に質問をした、特別職の退職金などの見直し、新年賀詞交換会の見直し、をはじめとして支出の見直しを図るべきなのです。

 

詳しくは原稿をご覧ください。

原稿の一部(実際の質疑と変更点あり)

特別区民税についてお伺いいたします。

昨年度と比べ、特別区民税が8億3千4百万円余の減収となりました。

新型コロナウイルスの影響による区民の減収と、納税義務者の減少によるものだと考えられます。普通徴収は1千人程度、特別徴収は2千人程度、納税義務者が減少していますが、

このところの日本の人口減少や、コロナ禍の影響などを織り込んだものと思いますが、北区の特別区民税の減少の主たる原因をどのように分析しているのか教えてください。

 

特別区たばこ税についてお伺いいたします。

昨年度は、一昨年度から8千3百万円余の増から、今年度は、昨年度から6千5百万円余の減収となっております。これまでの税制改正の影響などもあると思いますが、この主たる原因を教えてください。

 

煙草の煙は、肺がん等にり患するリスクが高まる他、受動喫煙の被害なども起き、区として喫煙を推奨できるものではありませんが、喫煙所のパーテーション設置やその維持管理などに経費がかかります。これまでも様々な工夫をされていたことは承知しておりますが、喫煙するのであれば、区内で煙草を購入することを促すステッカー等を喫煙所に設置するなどし、あらためて区内に少しでも多くのたばこ税収を集めるべく試みてはいかがでしょうか。

 

行政財産目的外使用料についてお伺いいたします。こちらも昨年度と比べ約2千万円程の減収となっているのではないかと思います。

北とぴあ16階、17階に入居していた東武が撤退したとのご報告がありましたが、そのほかの区有施設の空きテナントの現状と来年度の使用状況を教えてください。

昨今の社会情勢を受けて、企業のテナントに対する考えも変わってくるものと考えます。

今後、区有施設のテナントは、区の庁舎として活用するなど一層弾力的な活用が必要となると考えますが、お考えを教えてください。