令和3年度第一回定例会・議会質問①【GIGAスクール構想について】

北区

こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。

 

本日で本会議2日目が終了しました。

私も登壇終了、来週は委員会審議と、予算委員会の審議が始まります。

さて、今回の私の質問内容をご紹介したいと思います。

全3段で、第一弾はGIGAスクール構想について。

 

GIGAスクール構想について

生徒一人一台端末の配布と、高速ネットワーク回線を学校に張り巡らせることで、学校教育の現場にICTを導入する構想です。

児童に一人一台端末のGIGAスクール構想、春からいよいよスタート!

従来の試験の点数や偏差値など、「見える学力」を重視した教育から、生きる力をはじめとする「見えない学力」に力点が置かれるようになるでしょう。

以前もブログで触れましたが、4月からICT端末の全生徒への配布が始まります。

一方で、具体的な指導内容や、教員研修もこれからの状況です。

文部科学省の中教審なども参考に今後策定されると思いますが、早急な策定、そして教育目標の児童生徒との共有が不可欠です。

「主体的な学習」を実現するためには、児童が「なんのために学習するのか」「この学習の意味は」など、目標を把握していて、教師と共有(できれば保護者も)していることが大切です。

「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)(中教審第228号)

タブレット端末の配布や、プロジェクターやスクリーンの設置、グループワークが児童の主体性を育むのではありません。

ハード面の整備だけにとらわれず、ソフト面からも教育を見直す必要性を訴えました。

新学習指導要領・生きる力:文部科学省

 

本文

1.      学校教育施策について区の取り組みを問う

【ギガスクール構想について】

初めに、文部科学省が提唱しているギガスクール構想についてお伺いいたします。「ギガスクール構想とは、令和元年12月19日に文部科学省から打ち出された「多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、子どもたち一人一人に公正に個別最適化され、資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現」を目指す施策です。

そのために、「児童・生徒一人一台の学習用端末の整備」と「高速大容量通信ネットワークの整備」の二つを構想の具体的な柱として掲げています。

令和3年度予算案によると、事業内容として

①児童・生徒一人一台に端末の整備を行い授業及び家庭学習での活用を推進

②これまでの教育実践とICT活用を適切に組み合わせ、学びの質を向上させる

③児童・生徒の学習履歴を活用した「個別最適な学び」と多様な他者との「協働的な学び」の推進

とあります。

それぞれの事業の具体的な内容を教えてください。

従来の試験の点数、偏差値など見える学力から「生きる力」をはじめとする見えない学力が重視される教育へとシフトチェンジしていく大きな節目です。

文科省で設定されている各教育目標へのロードマップや、教職員関係者への教育プランを

北区においても早急に設定していただきたいと思います。教育長の見解を伺います。

(再質問にて、ソフト面の教育の重要性について要望)