屋外広告物条例、5年たったがその実績はいかに。【完結】

その他

こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。

 

引き続き、芦屋市の屋外広告物条例をご紹介していきます。

日本一厳しい!?芦屋市の屋外広告物条例。

看板が1㎡以下!?日本で一番厳しい規制。

アメとムチで、景観をつくる!

本日はまとめ。

同条例は、違反者への 罰金。

最長 10 年間の 猶予期間・補助。

地区を細かく区分。

という特徴があります。

変更するには十分な猶予期間、補助額も高いと考えます。罰則規定もあ
り、アメとムチを上手に使い分けた条例なのではないでしょうか。

また、細かく地区を区分することで、事業者負担等の影響を最小限に抑えていると考えられます。

条例の実績

・補助金の申請 は令和 2 年 3 月時点で 266 件 。
・条例に適合していない広告物は残り 934 個(屋外広告物全体の約 12
・新型コロナウイルスの影響を踏まえ、 補助金の期限を令和 4 年 6 月末ま
で 1 年間延長 。

違反店 違反看板
平成29 年 7 月  818 1603
令和2 年 3 月  461 934

(芦屋市より)

条例違反店も、違反看板も大きく減少していることが分かります。

猶予期間ですので、今後も改善していくのでしょう。

都市の景観を守り、ブランドを守る芦屋市の取り組み、いかがでしたでしょうか。

今後人口減少局面を迎えるにあたり、都市間競争が起こることも考えられます。

各自治体が、各々の強みを最大限に伸ばして、選ばれる都市づくりをしていく上での良い先行事例だと思います。

 

それでは、また。