看板が1㎡以下!?日本で一番厳しい規制。

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こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。

 

前回に引き続き、芦屋市の屋外広告物条例についてお伝えします。

日本一厳しい!?芦屋市の屋外広告物条例。

経緯

•平成8年 芦屋市都市景観条例制定
•平成16年 (景観法制定・屋外広告物法改正
•平成21年 市域全域を景観地区に指定

地区内における建築物について、高さや色彩を制限できる景観地区に全
国で初めて市内全域を指定 。一方、 屋外広告に対する規制は兵庫県の屋
外広告条例のみ 。
→市独自の屋外広告物条例策定を求める声

•平成28年7月 条例施行

 

京都市や、熱海などのリゾート地、世界遺産周辺などに指定される景観地区に、芦屋市全域を指定しました(全市域は全国初!)

このように、景観を守ることに積極的だった芦屋市ですが、屋外広告についての規制は一般的な自治体と同じでした。

そこで、屋外広告物条例を公約に掲げた市長の当選もあり、芦屋市独自の条例制定に動き出しました。

 

規制の内容

・規制エリアの細分化
・総量規制等 1 棟あたり20㎡以下
・色の規制 明るい赤、黄色など蛍光色禁止、ネオン、LED 等禁止
・屋上利用の禁止 屋上広告、アドバルーン禁止
・壁面突出の原則禁止 1 文字あたり1㎡以下、高さ15m以上の場所には2㎡以下。 駅前周辺特別地域:1㎡以下(京都市:3㎡以下)
・壁面利用の制限
・一部地域におけるのぼり旗の禁止

駅前の地区では、看板の面積が1㎡以下という、日本で一番厳しい規制がかけられています。

 

(続く)