こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。
コロナ禍の中で、多様な働き方が推進されています。
テレワークをはじめ、自転車や自動車での通勤などが奨励され、多様な働き方が次々と生まれています。
地元赤羽にも大型の喫茶店が次々と登場し、これはテレワーク需要なのか…と思ったり、カラオケ店ではテレワークプランなるものが存在するようです。
少し前までは、喫茶店での仕事や、カラオケ店での仕事などは、さぼりの代名詞のようにとらえられていましたが、三密回避のためにも、むしろ推進されている今の社会の変化に驚くばかりです。
私も車を移動で利用することが増え、できる限り電話やメールで要件を済ませるようになりました。
これによって不便が生じているかというと、実際のところ、それほどでもありません。
多様な働き方を実現できる環境を整える組織こそが、これからの時代を生き延びていけるのではないかと考えます。
行政組織も、変革が難しいと言われながらも、徐々にテレワークや時間差通勤が始まっています。
より多様な働き方を実現できる行政・議会の実現にむけてしっかりと後押しをしてまいります。