こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。
昨日は、大阪市住之江区にて大阪都構想の応援にいってまいりました。
佐々木りえ市議、ありがとうございました。

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住之江区の咲洲には、府市二重行政の弊害の象徴の一つ、ワールドトレードセンタービル(WTC)があり、近くで活動をしておりました。
周囲は巨大なUR団地や市営住宅、倉庫などが立ち並ぶ地帯。
高齢化もかなり進んでいるように見受けられました。
空地も目立つ一帯です。
市内中心部から遠く離れたこの場所に、なぜ、55階建ての超高層オフィスビルを建設したのか。

WTC、りんくうゲートタワービル共に日本屈指の超高層ビルです。
それらが共に経営破綻。
府と市が高さ競争をし、不毛な争いで不要な税金の支出が2000億円近く支出されました。
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市民・府民にとって「不幸せ」な二重行政を二度と起こさせないためにも、大阪都構想は必要です。
この10年間、橋下、松井、吉村体制で、府と市が協力して大阪を改革してきました。
幼児教育無償化、教室のクーラー、給食開始、敬老パス復活、待機児童・待機高齢者ほぼゼロになど、住民のための施策を次々と実現してきました。
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しかし、これは『バーチャル都構想』によって実現してきたことです。
3人の人間関係によって、府と市は協力して発展してきました。
今の府と市の関係を未来までに続けていくために、大阪都構想があります。
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・二重行政を二度と起こさせない
・住民サービスを充実させる身近な区長をつくる
そして、一層充実した住民サービスを実現します。
今までの住民サービスはなくなりませんし、家賃や公共料金が上がることもありません。
間違った情報に惑わされないでください。
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大阪を前へ進める。
大阪から、日本を変える。
本日の住民投票には行ってください。
特に若い方、行ってください。
そして、皆さまの手で未来を開いてください。