人は常に『変わらない』という決心をしている。〜選択する時に思い出すべきこと〜

その他

こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。

 

人は常に『変わらない』という決心をしている。

心理学者のアルフレッド・アドラーの言葉です。

ほとんどの人が現状には満足しておらず、何かを変えなくてはならないと思いつつも、行動に移せません。

それは多くの場合、無意識のうちに「変わらない」と決心しているのです。

変化はリスクを伴い、怖いものです。

今までと同じように生きていくならば、今後自分に何が起こるかが予測しやすいです。

しかし変わってしまうと、未来に予測がつかなくなってしまいます。

良い言い方をすれば、一種の危機回避と言えるでしょう。

悪い言い方をすると、易きに流れているわけです。

何かしら宣言はするのに、実際行動に移せないのはこうした心理というわけですね。

しかし、現状維持に成長はありません。

社会の変化に対応できず、いつか滅びる可能性も歴史は示しています。

だからこそ、自分を変えられない人間は、あえてリスクをとる習慣をつけると良いと思います。

無意識で危機を回避するならば、意識で危機をとって相殺すればよいと思うのです。

私はこの事実を知った時、かなりの衝撃を受けました。

確かに、無意識で変わらないように行動していたような気がします。

現状を維持しようと、あれこれ合理的な理由をつけていたような気がします。

人は常に『変わらない』という決心をしている。

このことが広く皆さまに知られると良いと思います。

変わらないという選択をするのは自由ですが、この事実を知ったうえで、選択するべきだと思うのです。

 

それでは、また。