都内で、最も乗降者が少ない地下鉄駅は北区にある。 

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こんばんは、吉田けいすけ(北区議会議員)です。

 

実は、北区に東京の地下鉄における全線全駅でも最も乗降者数が少ない駅があるのをご存じでしょうか。

その名は、東京メトロ南北線・西ヶ原駅です。

一日の乗車数は4000人ちょっとです。

なぜすくないの?

西ヶ原駅は田んぼの真ん中にあるわけでもなく、大通りに面し、背面に住宅街を有する駅です。

しかも、江戸時代の武家屋敷をルーツに持つ、北区屈指の高級住宅街ともいわれる西ヶ原。

なぜ、乗降者数が少ないのか。

・駅から徒歩10分ほどで、京浜東北線上中里駅がある

・北区の中心駅の王子駅も徒歩圏内

・飛鳥山公園(渋沢栄一邸宅跡を含む巨大な公園・桜の名所)、旧古河庭園(古河財閥の邸宅あと)国立印刷局の造幣工場、大きな病院、防災センタ―あるため、周辺の人口密度が低い

このような理由が考えられます。大規模なファミリー向けマンションの開発等もあり、近年は増加傾向にあります。

なぜ作られたの?

近くに京浜東北線が通っているなら、駅いらないじゃん!と思われる方もいるかと思います。

作られた1991年当初は、なんと一日の乗者数は2000人でした。

なぜ作られたのか、それは国立印刷局の滝野川工場が目の前にあるからだといわれます。なんとここで紙幣や収入印紙などを印刷しております。

皆さまがお持ちのお札もここで刷られているかもしれません。

また、中央官庁の宿舎も存在し、行政主導で作られた可能性が高いです。

いかがでしょうか。

駅前も混雑しておらず、周辺に歴史的な公園・庭園や、博物館も存在する西ヶ原。駅前の榎本ハンバーグ研究所のハンバーグも絶品

ぜひ遊びに来てくださいね。

それでは、また。